「各部の紹介」
- ブレーキ液
『役割』
ブレーキを動作を油圧で車に伝える役割をします。ブレーキ液が減るとブレーキの効きが悪くなります。
『交換時期』
年に1回
- ウォッシャ液
『役割』
ワイパー動作時にウィンドウガラスの汚れを除去します。
『交換時期』
随時。目盛りがLOWレベルに達した時。
- ラジエータ液(LLC)
『役割』
冷却水の凍結防止、エンジンの冷却を行います。クーラント液が不足するとオーバーヒートにつながります。
『交換時期』
2年に1回
補助タンクの目盛りがLOWに達した時は補充が必要です。
- エアエレメント
『役割』
エンジンに入る空気のごみを除去する役割をします。
エンジンパワーの低下や燃費の悪化に影響します。
『交換時期』
1年に1回
- オートマオイル(ATF)
『役割』
オートマチックトランスミッション(変速機)内部の潤滑・冷却などを行います。燃費や変速時のショック動作などに影響してきます。
『交換時期』
2年に1回
- エンジンオイル
『役割』
エンジンが動作する時に内部にあるシリンダがスムーズにピストン運動できるようにすることがエンジンオイルの役割です。
『交換時期』
交換の目安は走行距離「3000km」または、「3〜6ヶ月」です。
「オイルエレメント」はオイル交換2回に1回の間隔で交換をお勧めします。
- エアコンガス
『役割』
エアコンの機能として空気を冷やします。
『交換時期』
通常は交換の必要はありません。効きが悪い場合はガスの補充をします。ガス全体の抜き変えも可能です。
- バッテリー
『役割』
車全体の電気装置に電気を供給します。特にエンジン始動時にパワーを使います。走行中は自動的に充電されます。
『交換時期』
2〜4年程度で1回
(※出光ダイハードなら5年保障です。)
- バッテリー液
『役割』
バッテリーの充電を行います。不足すると正常に充電されません。
『交換時期』
随時。目盛りがLOWレベルに達した時。
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